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arcserve-KB : Windows Server 2008 環境でデジタル署名に関するエラーが記録され Agent for Open Files のサービスを開始できない

Last Update: 2018-05-10 00:59:44 UTC

◆ 概要
本文書では、Windows Server 2008 環境でデジタル署名に関するエラーが記録され、Agent for Open Files のサービスを開始できない問題と、その解決方法について説明します。
◆ 詳細内容
SHA-2 署名および検証機能がサポートされていない Windows Server 2008/2008 R2 の環境では、以下イベントが Windows OS のイベント ログ (システム) に記録され、Agent for Open Files のサービスを開始することができません。

イベント ログ (システム)
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エラー Service Control Manager 7000
Arcserve Backup Agent for Open Files ドライバ サービスを、次のエラーが原因で開始できませんでした:
このファイルのデジタル署名を確認できませんでした。最近のハードウェアやソフトウェアの変更により、不正確に署名されたファイルか壊れたファイルがインストールされたか、または不明なところから悪意のあるソフトウェアがインストールされた可能性があります。
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◆ 解決方法
該当の Windows Server 2008/2008 R2 サーバに、SHA-2 署名および検証機能のサポートを追加する更新プログラム KB3033929 が適用されているかを確認してください。

KB3033929 が適用されていない場合 SHA-2 コード署名 (デジタル署名) を使用できず、Agent for Open Files のサービスを開始することができません。以下手順の対処を行なってください。

1. Windows Update を実行し、KB3033929 を適用します。
2. Agent for Open Files をアンインストールします。
3. Agent for Open Files を再インストールします。
4. Windows Server 2008/2008 R2 を再起動します。

<参考情報>
マイクロソフト セキュリティ アドバイザリ 3033929
https://technet.microsoft.com/ja-jp/library/security/3033929.aspx

 

 

 

 

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