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arcserve-KB : Arcserve Backup を使用した VMware View の保護に関する制限事項

Last Update: 2017-03-02 06:14:05 UTC

◆ 旧文書番号

021012603

◆ 概要

本文書では、Arcserve Backup を使用した VMware View の保護に関する制限事項について説明します。

◆ 詳細内容

以下の制限事項は、Arcserve Backup の Agent for Virtual Machines を使用した VMware View 仮想マシンのバックアップとリストアに影響を与えます。

  1. Arcserve Backup の Agent for Virtual Machines は、'フル仮想マシン'のバックアップをサポートします。

  2. VMware View はスナップショットを元に'リンク クローン仮想マシン'を作成しますが、スナップショットが存在する仮想マシンでは使用済みブロックを提供できません。

    この結果、使用済みおよび未使用のブロックを含んだ'リンク クローン仮想マシン'がバックアップ対象の場合、Arcserve Backup は増分/差分の代わりにフル バックアップを実行します。

  3. [仮想マシンの復旧]による'リンク クローン仮想マシン'のリストアは、'リンク クローン仮想マシン'の代わりに通常の仮想マシンとしてリストアします。

  4. Agent for Virtual Machines は、'リンク クローン仮想マシン'に接続された'通常ディスク'をバックアップしません。これは VMware が仮想マシンのスナップショット内に'通常ディスク'が含まれることをサポートしていないためです。従って、'通常ディスク'のバックアップはスキップされます。

    上記 4. の解決策として、(VMware View のコンソールから)'リンク クローン仮想マシン'を作成する際に[Windows プロファイルをリダイレクトしない]オプションを選択すると、'通常ディスク'は作成されず、WMware View は Windows プロファイルをリダイレクトしません。

    このオプションを選択すると、'OS ディスク'上に Windows プロファイルを保存します。Windows プロファイルを'OS ディスク'上に保存すると、View Composer の操作(更新、再構築、再調整)によってプロファイル データの損失が発生しやすくなります。

    注:

    1. '通常ディスク'には、一時ファイル/フォルダ、ページ ファイルなどが含まれます。またユーザ データも含まれます。

    2. グローバル オプションにある[Client Agent for Windows を使用する]オプションを選択している場合は、'通常ディスク'をバックアップできます。VDDK 経由を選択している場合は、'通常ディスク'のバックアップはスキップされます。

 

◆ 関連情報

このドキュメントは以下のナレッジ ベースを翻訳し、加筆したものです。

TITLE : Limitations in protecting VMware View using arcserve Backup

 

 

 

 

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