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arcserve-KB : Arcserve UDP Appliance で Linux サーバのバックアップ プランを作成する方法

Last Update: 2017-05-01 07:37:30 UTC

◆ 概要
本文書では Arcserve UDP Appliance で、Linux ノードのバックアップ プランを作成する方法について説明します。
◆ 詳細内容
Arcserve UDP Appliance では Hyper-V の役割が有効となっており、また Hyper-V 上の、Arcserve UDP Agent for Linux がインストールされたゲスト OS が、Linux サーバ用の Linux バックアップ サーバ として動作します。

本文書では Arcserve UDP Appliance 上の Linux バックアップ サーバを用いて、Linux サーバのバックアップ プランを作成する方法を、以下の構成例を基に説明します。ホスト名/IP アドレスなどの固有情報は、実際の環境のものに読み替えてください。

  1.png

Arcserve UDP Appliance
ホスト名: UDP-7300
外部ネットワーク アドレス: 10.98.125.20
内部ネットワーク アドレス: 192.168.10.1
※ Hyper-V 仮想スイッチ内の内部ネットワークでは、 Arcserve UDP Appliance の DHCP 設定により自動的に IPアドレスが割り当てられます。

Linux バックアップ サーバ
ホスト名: Linux-BackupSvr
内部ネットワーク アドレス: 192.168.10.2
※Linux-BackupSvr は、内部ネットワークに接続されていますが、内部ルーティングにより外部ネットワークへの通信は可能です。(外部ネットワークからの受信はできません)

バックアップ対象サーバ
Linux-test1 (外部ネットワーク アドレス: 10.98.125.40)
Linux-test2 (外部ネットワーク アドレス: 10.98.125.41)
◆ 設定方法
<作業の流れ>
Arcserve UDP Appliance 上の Linux バックアップ サーバを用いた、Linux サーバのバックアップは、以下 5 つのステップで行います。

1. Linux バックアップ サーバ (Linux-BackupSvr) の設定
2. バックアップ対象サーバ (Linux-test1/test2) - Arcserve UDP Appliance (UDP-7300) 間の名前解決の確認
3. ポートの解放状況の確認
4. Arcserve UDP コンソールでのLinux バックアップ サーバの更新とバックアップ対象サーバの登録
5. バックアップ プランの作成

<作業手順>
※以降各サーバはホスト名で記載します。

1. Linux バックアップ サーバ (Linux-BackupSvr) の設定

1) UDP-7300 で、Hyper-V マネージャを起動します。

2) Linux-BackupSvr を右クリックし [接続] を選択します。

  2.png

3) 起動する Linux-BackupSvr のコンソールに、root ユーザとしてログインします。
  ※rootユーザのデフォルト パスワードは、以下ユーザ ガイドの記載を参照してください。
  Arcserve UDP エージェント (Linux)

4) UDP-7300 を内部ネットワークの 192.168.10.1、Linux-test1/test2 を外部ネットワークの 10.98.125.40/41 で解決できるように名前解決の設定を行います。ここでは以下のように hosts ファイルを編集します。

  # vi /etc/hosts

  ※以下を追加します。

  192.168.10.1 UDP-7300
  10.98.125.40 Linux-test1
  10.98.125.41 Linux-test2

  ※入力後に [ESC] キーを押し、:wq を入力して保存/終了します。

  作業後に以下コマンドを実行し、指定した IP アドレスで通信ができることを確認します。

  # ping UDP-7300
  # ping Linux-test1
  # ping Linux-test2

5) UDP-7300 で [日付と時刻] のプロパティを開き、現在の時刻とタイム ゾーン設定を確認します。

6) Linux-BackupSvr でdate コマンドを実行し、時刻とタイム ゾーンが UDP-7300 と同じであることを確認します。
  ※デフォルトでは、Linux-BackupSvr のタイム ゾーンは PST に設定されています。
  UDP-7300 が JST に設定されている場合は以下手順で、タイムゾーンを JST に変更します。

  # mv /etc/localtime /etc/localtime_org
  # ln -s /usr/share/zoneinfo/Asia/Tokyo /etc/localtime

2. バックアップ対象サーバ (Linux-test1/test2) - Arcserve UDP Appliance (UDP-7300) 間の名前解決の確認

1) 外部ネットワーク (10.98.125.0/24) のセグメント IP で、UDP-7300 - Linux-test1/test2 間が名前解決できるように hosts などの設定を行ないます。

2) それぞれの環境で下記コマンドを実行し、指定した IP アドレスで通信ができることを確認します。

  # ping UDP-7300
  # ping Linux-test1
  # ping Linux-test2

3. 使用ポートの解放状況の確認

UDP-7300 ⇒ Linux-test1/test2 : 22
Linux-BackupSvr ⇒ Linux-test1/test2 : 22
Linux-test1/test2 ⇒ UDP-7300 : 8018、8014、445、5000 - 5060

  3.png

4. Arcserve UDP コンソールでの Linux バックアップ サーバの更新とバックアップ対象サーバの登録

1) UDP-7300 で UDP コンソール 起動し、[リソース] タブを開きます。

2) [Linux バックアップ サーバ グループ] 内の [UDP-7300] を右クリック - [更新] を選択します。

  4.png

3) [ノードの更新] 画面が開きます。ポートが 8018 であること、ユーザ名/パスワードが正しく入力されていることを確認し [更新] をクリックします。

  5.png

4) 正常に完了すると、ステータス アイコンが 緑のチェックマークに変わります。

5) 続けて [ノードの追加] を選択します。

6) [ノードの追加] で [Linux ノードの追加] を選択し、Linux-test1/test2 の情報を入力して [リストに追加] をクリックします。詳細は、以下のユーザ ガイドの記載を参照してください。
  ノードの追加

5. バックアップ プランの作成

1) 以下のユーザ ガイドの記載を参考に、バックアップ プランを作成してください。
  バックアップ プランの作成

 

 

 

 

 

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