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arcserve-KB : VMware 6.5 対応 モジュール

Last Update: 2017-03-24 02:08:39 UTC

◆ 概要

本文書では、Arcserve Backup r17.5 Agent for Virtual Machines で VMware vSphere 6.5 に対応するためのモジュールについて説明します。

 

◆ 詳細内容

 本文書のモジュールを使用することで VMware vSphere 6.5 がサポートされます。

なお、以下の制限事項がありますので注意してください

 

<制限事項>

1. 暗号化された仮想マシンのバックアップをサポートします。
但し、復旧後の仮想マシンは暗号化されないため、必要に応じて手動で暗号化してください。

2. NVMe コントローラ付きの仮想マシンはバックアップできません。

3. nvram ファイルをリストアすると、復旧した仮想マシン上の BIOS/UEFI 設定が失われることがあります。

  

以下のVMware社の制限事項にも留意ください。

暗号化ディスクのバックアップでは NBDSSL と HotAdd 転送モードをサポートしますが、SAN 転送モードはサポートされません。
HotAdd を利用して暗号化仮想ディスクをバックアップする場合はバックアッププロキシも同様に暗号化されている必要があります。
NBDSSL および HotAdd バックアップはともに「Cryptographer.Access」権限を必要とします。また、HotAdd モードはさらに「Cryptographer.AddDisk」権限も必要とします。バックアップメディアにバックアップされた仮想ディスクは暗号化されていない状態です。

それぞれの詳細はVDDK 6.5のリリースノートを参照ください。
http://pubs.vmware.com/Release_Notes/en/developer/vddk/65/vsphere-vddk-65-release-notes.html

  

<モジュール適用手順>

以下の作業はバックアップ プロキシで実施します。
バックアップ プロキシと Arcserve サーバが異なる場合、手順5は バックアップ プロキシと Arcserve サーバの両方で実施します。

1. VMware 社より VDDK 6.5 をダウンロードし、適用します。
https://code.vmware.com/web/sdk/65/vddk

① ダウンロードした VDDK 6.5 を任意の場所に解凍します。

② 以下のパス配下に「VMware」フォルダを作成します。
※ 既存の「VMware」フォルダがある場合は手順④へ進んでください。
C:¥Program Files

③「VMware」フォルダ配下に任意の名前で新規フォルダを作成します。
例 C:¥Program Files¥VMware¥VDDK65

④ 手順③で作成したフォルダに解凍した全ファイル (ファイル/フォルダ) をコピーします。

⑤ vstor2uninstall.bat、vstor2install.bat の順でバッチファイルを実行します。

C:¥Program Files¥VMware¥VDDK65¥bin¥vstor2uninstall.bat
C:¥Program Files¥VMware¥VDDK65¥bin¥vstor2install.bat

2. レジストリ エディタを開き、以下のレジストリ値に解凍した VDDK 6.5 のフォルダを設定します。

キー: HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\ComputerAssociates\CA ARCServe Backup\ClientAgent\Parameters
レジストリ値: VDDKDirectory
値: VDDK 6.5 解凍先フォルダ

例: C:¥Program Files¥VMware¥VDDK65

3. P00000671 をダウンロードします。
[Solution] Support for VMWare 6.5

4. P00000671.zip を解凍します。

5. P00000671.exe をダブルクリックで起動し、インストールします。

 

 

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