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arcserve-KB : Arcserve Unified Data Protection version 6.5 注意/制限事項

Last Update: 2017-07-11 03:20:48 UTC

 

Arcserve Unified Data Protection version 6.5 注意/制限事項

最終更新日 : 2017/07/11

Arcserve Unified Data Protection version 6.5 (Windows)

Arcserve Unified Data Protection version 6.5 アプリケーション対応

Arcserve Unified Data Protection version 6.5 (Linux)

Arcserve Unified Data Protection Server version 6.5 Host-Based Agentless Backup

Browser Support (Agent for Windows/UDP Agent for Linux/コンソール)


※以降文中では、Arcserve Unified Data Protection を Arcserve UDP と記します。

Arcserve Unified Data Protection version 6.5 (Windows)

番号 注意/制限事項 備考
  インストールに関連する注意/制限事項  
1 Arcserve UDP コンソールのバックエンド データベースとして、デフォルトでは日本語版 SQL Server 2014 SP2 Express Edition (インスタンス名 : ARCSERVE_APP) がインストールされます。  
2

Arcserve UDP の無償ワークステーション版では、Arcserve サポートへのお問い合わせはできません。なお、インストール後 30 日間は有償版と同じ機能を使用できますが、30 日経過後は自動的に「無償版」となり以下の制限が付きます。

・ RPS (復旧ポイント サーバ) へのバックアップはできません。

 
3 Windows Server 2016 の Nano Server には未対応です。  
  一般的な機能に関連する注意/制限事項  
1 [バックアップ設定] で [バックアップ先] を指定すると、指定したフォルダにホスト名のフォルダが自動的に作成されます。  
2 前回の増分バックアップ ジョブが失敗した場合、次のバックアップ ジョブが自動で検証バックアップに変更される場合があります。  
3 ファイル システムが、FAT/FAT32 の場合はバックアップの対象にはなりません。 NTFS のみがバックアップ対象になります。  
4 USB 外付けハード ディスクおよび USB メモリはバックアップ対象にはなりません。  
5 ダイナミック ディスクのリストアは、ディスク レベルでのみ実行できます。 ダイナミック ディスク上のローカル ボリュームにデータがバックアップされた場合、このダイナミック ディスクを ベア メタル復旧 (BMR) 実行中にリストアすることはできません。  
6 ベア メタル復旧中のディスク パーティション調整画面のドライブ レターには、復旧時の OS から取得したドライブ レターが表示されるため、バックアップ実行時とドライブ レターが異なって表示される場合があります。ベア メタル復旧後には元の設定通り正しく復元されます。  
7 バックアップ先として指定したボリュームにシステム情報が含まれている場合、そのボリュームは保護 (バックアップ) されず、ベア メタル復旧 (BMR) を実施したときにシステムの復旧が失敗します。  
8

以前のリリースでは、BMR を実行するために使用する ISO ファイルを 1 つ提供していましたが、このリリースでは提供されません。
「ベア メタル復旧用のブート キットの作成」ユーティリティを使用して WinPE-based ISO イメージを生成できますが、Windows ADK (Windows アセスメント & デプロイメント キット)、または Windows AIK (Windows 自動インストール キット (AIK)) をインストールする必要があります。
Windows ADK (または AIK) のインストールの詳細については、以下の Web サイトを参照してください。

・ Windows ADK のインストール
  http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/hh825494.aspx

※Windows ADK は、以下のオペレーティング システムを実行しているコンピュータにインストールできます。

Windows ADK for Windows 10
- Windows 7
- Windows 8
- Windows 8.1
- Windows 10
- Windows 2016

Windows ADK for Windows 8/8.1
- Windows 7
- Windows Server 2008
- Windows Server 2008 R2
- Windows 8
- Windows 8.1
- Windows Server 2012
- Windows Server 2012 R2 (ADK 8.1 のみ)

・ Windows 7 用 Windows AIK のインストール
  http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=5753

※Windows 7 用の Windows AIK は、以下のオペレーティング システムを実行しているコンピュータにインストールできます。
- Windows 2003 SP2
- Windows Vista SP1
- Windows 7
- Windows Server 2008
- Windows Server 2008 R2

 
9 Windows Server 2008 環境でバックアップ ジョブを実行すると、システム イベント ログに 137 エラーが記録される場合がありますが、バックアップ自体に問題はありません。
<内容>
ボリューム\Device\HarddiskVolumeShadowCopyx のトランザクション リソース マネージャで再試行できないエラーが発生し、起動できませんでした。データにエラー コードが含まれています。
 
10 Arcserve UDP Agent (Windows) や Arcserve UDP コンソールを Internet Explorer で使用する場合、サポート バージョンは Internet Explorer 9 からとなります。Internet Explorer 8 以前のバージョンでは、一部の機能が正常に動作しません。対応したブラウザでご使用ください。
※特に Windows 2003 および 2008 環境でご使用の場合、標準提供の Internet Explorer が Internet Explorer 7 となっているので十分に注意してください。
 
11 バックアップ データ形式を「標準」から「拡張」に変更した場合、次のバックアップはフルバックアップが実行されます。  
12 iSCSI ボリュームにバックアップされたデータを参照してベア メタル復旧を行う場合、Windows ADK 8.0/8.1/10 を使用してベア メタル復旧用メディアを作成してください。 (iSCSI をマウントするコマンドを使用するため。)  
13 重複排除されているデータストアに保存されたデータを参照してベア メタル復旧を行う場合、復旧ポイント サーバ (Recovery Point Server ※以下 RPS と表記) を指定し、該当するデータストアを選択してください。バックアップデータを直接参照してリストアすることはできません。  
14 RPS 間のデータ転送 (レプリケート タスク) を使用する場合、ソース側のデータストアに重複排除設定がなされている場合は、ターゲット側データストアも重複排除設定がされている必要があります。暗号化設定も同様で、ソース側とターゲット側の双方で設定されている必要があります。  
15 マージのスケジュール、レプリケーションのスケジュールを設定すると、設定した日時以外はマージ処理が実行されません。  
16 Arcserve UDP コンソールおよび RPS と、Arcserve UDP Agent (Windows) の相互間で名前解決ができることが必要です。事前に何らかの名前解決手段が用意されていることをご確認ください。  
17 Apple Mac OS X 等のデータを Windows 上へ保存し、該当データを含む Windows を対象にバックアップすることをサポートしません。  
18

Hyper-V レプリカ構成では、プライマリ仮想マシン (複製元) のバックアップをサポートします。(複製先の仮想マシンのバックアップはサポートしません。)

Hyper-V レプリカのホスト サーバがフェールオーバクラスタで構成されている場合、プライマリ仮想マシン (複製元) のバックアップもサポートしません。 (Arcserve Backup ではサポートします。)
また、ホスト サーバがフェールオーバ クラスタで構成されていない場合に限り、ホスト サーバ (プライマリ サーバ および レプリカ サーバ) のバックアップをサポートします。
 
19

RPS レプリケート時の転送データ量は複製先データ ストアの設定に依存します。
※転送元と転送先の重複排除設定ブロック サイズは同一とします。

重複排除が有効な場合:
・ 「転送先」設定が圧縮有効なら、圧縮データを転送
・ 「転送先」設定が圧縮無効なら、未圧縮データを転送

重複排除が無効な場合:
・ 「転送先」の圧縮設定に関係なく、常に未圧縮データを転送

 
20 Windows Server 2016 の環境では、以下のバックアップ/リストアや機能が未サポートとなります。

・Hyper-V コンテナまたは Windows コンテナのバックアップ/リストア
・ストレージ スペース ダイレクトのバックアップ/リストア
・ストレージ レプリカを使用するサーバおよびクラスタ化ノードの保護
・エージェントレス バックアップによる仮想マシンのシールド
・SMB 3 共有/スケールアウト ファイル サーバ (SOFS)
・Hyper-V の RCT (Resilient Change Tracking)
 
21 Arcserve UDP v6.5 Agent (Windows) では、UNC パスで保護が可能なデータのサポート サイズはデフォルトで 8 TB までです。サイズを大きくするには、プロキシ エージェント上で以下のレジストリを設定します。

[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Arcserve\Unified Data Protection\Engine\AFBackupDll\<NodeGUID>]
VirtualDiskSize = Dword : 00000008

注 : VirtualDiskSize 値の単位はテラ バイトです。
 
22 パスの長さが 514 文字を超える場合、パス アドレスはリストアできません。
 
23 小さいファイル (ファイル サイズが 100 バイトより小さいファイル) を、復旧ポイントから特別にパーティション化されたボリュームにリストアしないでください。それらのボリュームでは 32 KB と等しいかそれ以上のクラスタ サイズを使用します。この制限は、カタログが生成された復旧ポイントにのみ適用されます。
注 : この制限は、カタログが生成されていない復旧ポイントからファイルをリストアする場合には該当しません。
 
24 カタログなしセッションについては、以下のような制限があります。

一部のファイル属性については、リストア先がサポートされていない場合、リストア ジョブが失敗します。たとえば、一部のファイルはセキュリティ属性を持ちますが、Windows NTFS のみがサポートされます。このファイルを SAN にリストアすると、リストア ジョブは失敗します。

EFS (Encrypting File System) ファイルの別の場所へのリストアは、以下のエラーで失敗します。

アクセスが拒否されました。

カタログなしのリストアでは、EFS の機能の制限によって、EFS ファイルをリストアできません。詳細については、マイクロソフト社の記事 700811 を参照してください。
 
25 Arcserve Backup RAID グループは、テープへのコピーのデスティネーションとしてサポートしません。  
26 ソース マシンに Hyper-V の役割がインストールされている場合、アシュアード リカバリ ジョブ (インスタント仮想マシン オプションを使用) を正常に実行できません。  
27 復旧ポイントのコピー タスクは、バックアップ プロセスを実行するエージェント ノード (エージェントレス バックアップの場合はプロキシ サーバ) によって処理されます。コピー元の復旧ポイントを、復旧ポイント サーバに格納している場合も同様の動作となるため、データ転送経路とネットワーク負荷を考慮の上でご利用ください。  
28 Windows OS 以外のサーバ/NAS を対象とした UNC パスからのバックアップでは、ファイルの拡張属性はスキップされ、データのみがバックアップされます。  

Arcserve Unified Data Protection version 6.5 (Windows) アプリケーション対応

番号 注意/制限事項 備考
1 Microsoft Exchange Server 2007 シングル コピー クラスタ (SCC) 環境はサポートしていません。  

Arcserve Unified Data Protection version 6.5 (Linux)

番号 注意/制限事項 備考
1 Arcserve UDP Agent (Linux) を Google Chrome で開いた場合、[ジョブ ステータス] タブ内の行は、対応する列ヘッダの位置と合っていません。  
2 Red Hat Enterprise Virtualization では、DHCP 環境内の PXE-BMR は動作しません。  
3 暗号化されたボリュームはサポートしていません。  
4 BMR では、Fake RAID をサポートしていません。 バックアップ ノードが RHEL 6.4 または CentOS 6.4 であり、バックアップ ノードに Linux Software RAID が含まれている場合、その復旧ポイントから BMR を実行するには CentOS ベースの Live CD を使用する必要があります。  
5 2 つのインストール パッケージ ファイルをローカル フォルダにダウンロードする場合、このローカル フォルダのフル パスには空白以外の特殊文字を含めることはできません。パスには以下の文字のみを使用してください: a-z、A-Z、0-9、- および _  
6

Oracle Linux 6.0 - 6.4 は、Red Hat 互換カーネルのみをサポートしており、デフォルト ブート カーネルとして Red Hat 互換カーネルを指定する必要があります。

Oracle Linux 6.5 - 6.8 および 7.0 - 7.3 は、RHEL 互換カーネルと Unbreakable Enterprise Kernel (UEK) の両方をサポートします。
- UEK R3 x64 (64 ビットのみ)
- UEK R4 x64 (64 ビットのみ)

 
7 バックアップ ノードが SUSE Linux Enterprise Server の場合、Red Hat Enterprise Virtualization プラットフォームでの BMR 実行をサポートしていません。  
8 Live CD を使用して Citrix XenServer 6.x で PVM を起動する場合、Arcserve UDP Agent (Linux) バックアップ サーバは Live CD で使用できません。  
9 CentOS ベースの Live CD を作成する場合、Cent OS Web サイトから CentOS-7-x86_64-LiveCD.ISO ではなく、CentOS-7-x86_64-LiveGNOME.ISO イメージをダウンロードして使用してください。  
10 CentOS 7 LiveCD ベースの復旧用メディアを作成する場合、CentOS 7 LiveCD の ISO ファイルの保存領域以外に、/tmp に 8 GB 以上の空き領域が必要です。  
11 Arcserve UDP Agent (Linux) は、クラスタ システムとフォールト トレラント サーバーをサポートしていません。  
12 AWS クラウドへの Linux VM の Instant VM では、SLES 12.x には未対応です。  
13 SLES Linux 11 SP1 または下位バージョンを Linux バックアップ サーバとして使用する場合、アシュアード リカバリはサポートしません。  
14 RPS ジャンプスタート ジョブは、CIFS または NFS からデータ ストアへのデータのマイグレートをサポートしていません。RPS ジャンプスタート ウィザードでは、Linux バックアップの参照フォルダにノードまたは復旧ポイントは表示されません。  
15 サーバ以外のエディションの Windows 共有は、バックアップ先として使用できません。  

Arcserve Unified Data Protection Server version 6.5 Host-Based Agentless Backup

番号 注意/制限事項 備考
1 UDP 6.5 Update1 適用環境では vSphere 6.5 のサポート構成に制限はありませんが、暗号化 VM のエージェントレス バックアップからのリカバリでは、VM の暗号化は解除されます。詳細は UDP 6.5 Update1 リリース ノートを参照してください。

vSphere 6.5 のサポート関連
 

Browser Support (Agent for Windows/Agent for Linux/コンソール)

番号 注意/制限事項 備考
1 Windows 10 Edge Webブラウザでは、https プロトコルを使用すると Linux、または Windows ノード用の復元コンソールが起動できません。また復元エージェント、もしくはログイン エージェントをクリックして、Arcserve UDP コンソールから Arcserve UDP Agent (Windows) または Arcserve UDP Agent (Linux) にログインできません。別のブラウザを使用してください。  
2 Firefox ブラウザを使用し Arcserve UDP UI にアクセスしている場合、Firefox は Arcserve UDP UI のテキストフィールドに、間違ったデータを埋め込むことがあります。  

 

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